行ってきました、深セン!書くことが多いので複数回に分けて投稿したいと思います。

実際に訪問した体験記第一弾は東京から香港を経由していかに深センの宿に到着したかを綴っていきます^^

東京→香港→深センの国境までの大移動

早朝に家を出発して、成田空港からLCCのジェットスターを利用して約5時間かけて東京から香港へ向かいました。香港への入国審査を終えてゲートを出てからは休む間もなく深セン行きの表示に従い、まずは深センとの国境に近い上水(Sheug Shui)駅へ高速バスに乗って移動しました。

香港はイギリスの植民地だった歴史的な背景から誰に話しかけてもある程度英語は通じる印象で、実際に乗車した高速バスもイギリスでお馴染みのダブルデッカー型だったんです。ちなみにチケットはバスターミナルすぐ左にあるLWBという会社のカウンターで購入しました。A43というバスが上水駅行きでした。値段は(明確に覚えてないのですが)大人ひとり25~30HKDだった気がします。かなり安い!

チケットを購入したLWB社のカウンター

 

ダブルデッカー型の高速バス

一時間弱揺られて上水駅に到着すると、再度深セン行きの案内があったので深センとの国境である羅湖駅へ香港鉄道の地下鉄に乗り一駅移動しました。このLWBの高速バスはフリーWi-Fiが利用できたので中国本土でしかポケットWi-Fi契約していない私には大変役に立ちました。この地下鉄も大人一人25HKD(約350円)と高速バス同様とても安価なものでした。券売機に路線図が丸々表示されていて目的地の駅を押すと右側の画面に値段が表示されるのが印象的でしたね。路線図が単純だからこそ可能なシステムでとても日本では実現できないでしょうね〜

 

上水駅入り口。A43のバスを降りると目の前に見えます。

路線図が全表記された地下鉄券売機

次回は深セン国境から宿への移動を含め、いよいよWeechat Pay(微信支付)の内容に触れていきたいと思います!